フィナーレ
3年ぶりのサンバのフィナーレはにぎやかで、子どもたちも大人たちも楽しく踊りました。見ている人もうれしそうでした。
後日の実行委員会では、「コロナ禍前まで、毎年当然のように集まり、開催していた雑居まつり。今年は飲食をどうするかはもちろん、時間帯や会場の使い方など、多くの話し合いを重ねなければ成り立たなかった。みんなの思いがなければ開催できないおまつりだと改めて感じた」と声がありました。
障がいをもつ人もそうでない人も共に生きていく、自分たちでよりよい社会をめざして活動する人たちで開催する雑居まつり。来年も開催しようと呼びかけ、全員一致で決定しました。