【エリアC】ふれあい通り/アジア・アフリカのまち
羽根木公園の工事で通れない場所がありどうなるか不安だったが、たくさんのお客さんに来てもらえた。駐輪場整理の当番を昨年忘れてしまったが、今年はできてよかった。
エコバッグの利用してくれるお客さんが多く、ごみの削減の認識が広がていると思った。バザーは完売。輪の会では水曜日に活動する人、金曜日に活動する人とグループが分かれていて接することが少ないのだが、雑居まつりでは2つのグループが協力してつくりあげた。「みんなでつくる雑居まつり」を自分たちとしても感じることができた。駐輪場の整理はけっこう大変だった。
Cエリアは林の中で、木の根が危険で机を並べるのに苦労した。エリアのはずれだったが、わりとお客さんが来てくれてほっとした。
公園の工事で通路がふさがれ、お客が来ないかと心配したが、まあまあお客さんは来てくれたと思う。ステージでは利用者さんがバンドを組んで毎年演奏する。これまでの練習の成果を出す場で、利用者さんにやる気が出るので良い。スタンプラリーでは参加者に、ヘルプマークや電動車いすのマークは何か?などお題を出した。けっこう子どもたちが答えていた。
スタンプラリーでは来てくれた子どもたちに手話でお題を出した。200人くらい来てくれてびっくり、かわるがわる担当したが大変忙しかった。来年開催される祭典デフリンピックや手話言語条例について説明することができて、とてもよかった。
当日は車の入り方が分からず時間をとったがなんとかなってよかった。
衣類のバザーをして盛況だったが、一人なので店を離れられず、まわりと交流できなかった。来年はぜひ仲間を連れてきて売り上げを活動につなげたい。
雑居まつりに20年参加している。ひろば「アジア・アフリカのまち」は昔とてもにぎやかだったが、今は参加がとても少ない。世代交代と人間関係のつくり方も変わってきていると感じる。